売上減少阻止のための通販導入…ではなく既存客の掘り起こしを行った事例
地域 | 近畿地方 |
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カテゴリー | 売上改善、製造販売、酒類 |
会社規模 | 年商5,000万円 |
相談内容・困りごと | 日本酒離れが加速していき、年々売上が減少傾向にある。 通信販売を新たに始めて売上拡大を目指したい。 |
行った施策 | 通信販売を新たに始めて売上を上げたいという相談だったが、ヒアリングする中で、会社主催のイベントで獲得した顧客リストが豊富(約40,000件)にあることが判明。 まず始めにその顧客リストを有効的に活用することを提案し、販促展開の方法を指導した。 元々取り扱い商品に関心があり、興味がある人が来るイベントで収集した顧客リストだったので、その顧客リストに販促を仕掛けるだけで予測以上の売上を上げることができた。 |
結果・実績 | 既存の顧客リストにDMを送り、年間で3,800万円の売上になった。 |
お客様からのコメント | 倉庫の隅で埃まみれになっていたリストを活用したおかげで、コストを大幅に削減することができました。 お客様に記入していただいた参加用紙が売上に繋がるとは思いませんでした。 |
エムズソリューションより | 「顧客リスト=お金」という考えを持って下さい。 単なる紙切れと思えばそこで終わります。 |