日々の売上が上がらず大変な時こそ仕事を俯瞰で見よう
視野が狭まり、自分に余裕がなくなってしまうと、どうしても自分視点でしか物事を見て判断することしかできなくなります。
しかし仕事を続けていく上では、より全体的な視点で物事をとらえることが必要になってきます。
ワンランク上の視点で物事を考察し、俯瞰するように全方位的に確かめてみる「全体最適」の視点を持つことで、日々の業務がよりうまくいくようになります。
と言っても、私も山田養蜂場在職時代は日々の業務に追われ、目の前の仕事にしか考えがいかず、毎日悪戦苦闘してました。
退職後、コンサルとして様々な会社のお手伝いをしたことで、俯瞰的に仕事や業務の流れを見ることができ、ずっと前からこのように仕事が把握できれば、もっと楽になってたんだろうなと後悔してます。
今、あなたが日々の業務に追われ、何をやれば売上が上がるのか、社長に満足してもらえるのかがわからなくなってれば、是非、俯瞰的で仕事を見つめ直して下さい。
その為には「俯瞰力」を養う必要があります。
「俯瞰力」がないと、
①パニックに陥る
②自分本位になりがち
③感情的になる
④相手を主体化してしまう
そうするとあなたがやってる事が仕事ではなくなります。
私なりの「俯瞰力」の鍛え方は、
①疑う(常識にとらわれない)
②客観的に物事を見る
③より多くの意味を考える
「俯瞰力」を鍛えれば、仕事に対する考え方が変わりますよ!